2025年3月29日土曜日

第6回のテーマは3つです。

第5回ブルグの会に、たくさんのコメントありがとうございます。色んな所で、色んなつながりがあり、小さな会ですが、少しは何かのお役に立てているかなと思うと、嬉しくなりました。 

テーマ案のコメントもたくさんありがとうございました。

皆さんからいただいたテーマ、全部やりたいと思ったのですが、過去のブルグの会と過去と次回のピアノWeb発表会のテーマを見ながら選びました。

第6回ブルグの会のテーマは「ブルグミュラー」「春」「北欧の音楽」です。


「ブルグミュラ」

ブルグミュラーが作曲した曲

ブルグミュラーが編曲した曲

ブルグミュラーが作曲した曲の編曲


「春」

タワシさんがブルグの会は春にするので、と考えてくれたテーマです。そこに私の考えを少し足させていただきました。

タイトルに春と入っている曲

春を象徴するもの・ことが入っている曲

春とわかるもの・ことが入っている曲

春の風景・情景を描いた曲

春をイメージさせる曲、春に弾きたくなる曲はすごく迷いましたが、今回はなしにさせていただきます。


「北欧の音楽」

狸茶さんが提案してくれたテーマの中に北欧があり、BB鉛筆さんがグリーグを提案してくれたのでこのテーマにしました。

北欧にある国はデンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンです。

北欧出身の作曲家の曲

北欧へ移住した作曲家が北欧に住んでいる時に書いた曲

北欧の国の民謡、舞踊音楽

北欧の国の民謡・舞踊音楽・音階・節(ふし)などが色が濃く出ている曲もOKにします。


第5回の時と同じように、1つの曲に対して無理に1つのテーマを当てはめなくて大丈夫です。1つのテーマが複数のテーマにまたがっていても構いません。

演奏楽器、演奏形態、曲数は全て自由です。アレンジした曲等もOKです。

演奏時間も自由です。短い曲、大歓迎です。

テーマの順番が「ブルグミュラー」「春」「北欧の音楽」となっていますが、申込みフォームから送る時にこの順番で送らなくて大丈夫です。曲想によって、順番を変えたい時もあると思います。

記事にする時は皆さんが送ってくれた順番で記事にしていきます。

すでに使っている方もいらっしゃるかもしれませんが、知らない曲を探す時にピティナさんのピアノ曲事典を使うと、キーワード検索もできて、ピアノ曲がメインで出てくるので便利です。↓

https://enc.piano.or.jp/


北欧をテーマに選んだけど、私、実はよく知らなかったので、短時間でちょっとだけ北欧のことがわかりそうな動画を探してきました。





締切は2026年3月、春分の日の次の日の午前9時にします。

公開は締め切り後、数日たってからにする予定です。

募集記事は改めて書きますが、第5回と変わる部分はテーマの部分だけなので、早く送りたい方は、第5回の募集記事の中にある応募フォームを使うことでお申込みいただけます。

2025年3月22日土曜日

次回のテーマについて、コメントお待ちしています

 第5回ブルグの会、いかがだったでしょうか?

まだ、みていない方は、ゆっくり愉しんでいただけたらと思います。

さて、次回ですが、開催は来年の3月です。

テーマは、1つは決めていて、久しぶりに「ブルグミュラー」にします♪

その他はいい案が思いついていなくて、思いついては消しを繰り返しています。

考えがまとまらないので、皆さん助けてください。よろしくお願いします。

テーマの数も2つか3つぐらいがいいかなと思っていますが、それも決めていないので、コメントを見ながら決めていきたいと思います。


今までのテーマは

ブルグミュラー ①➁

ギロック ➁③

日本人作曲家 ④⑤

ソナチネ ③

ビートを感じられる曲 ④

子守歌 ⑤

踊りの曲 ⑤

丸数字は第何回の時か、です。


コメントお待ちしています。よろしくお願いします。


2025年3月21日金曜日

第5回ブルグの会♪8


8.私はタワシさん




曲名:子守歌

作曲:フーゴ・ヴォルフ(Hugo Wolf)

使用楽譜:IMSLP

♪コメント

コメント オーストリア生まれの後期ロマン派の作曲、フーゴ・ヴォルフ(1860~1903)の、「幼年時代」というピアノ曲集の第1曲です。

繊細で鋭敏な感受性の持ち主であるヴォルフは、若い頃から周囲になかなか理解されず退学や転校をくりかえしたようです。心を病んで、最期は精神病院で悲劇的な死を迎えました。

この曲はそんな彼の経歴からは意外なほど、優しく穏やかな小品です。彼にも平和で幸福な幼年時代があったのでしょうか、それとも彼の憧れ・願望が、音になった曲なのでしょうか。





曲名:ケリーダンス

作曲:J.L.モロイ(James Lynam Molloy)

使用楽譜:IMSLP

♪コメント

コメント 踊りの音楽の中でも「あんまり洗練され過ぎてない、民族舞曲みたいな曲、大歓迎」という、くらぽんさんのコメントを読み、真っ先に頭に浮かんだのがこの曲でした。

「懐かしき愛の歌(Love’s Old Sweet Song)」で有名な、アイルランドの作曲家ジェイムズ・レイマン・モロイ (1837-1909)の作です。ただし彼自身が作曲したものか、それともアイルランドに伝わる民謡を編曲したものなのかは不詳です。

楽譜はヴォーカルとピアノの三段譜です。ピアノソロ曲として弾くにあたり、若干音を削ったり変えたりしています。





曲名:オレンジ色の空

作曲:斎藤高順

使用楽譜:NHKテキスト ピアノのおけいこ '74/4-9

♪コメント

コメント 斎藤高順(さいとう たかのぶ 1924-2004)は吹奏楽の作品や、小津安二郎監督の映画の音楽などで知られた作曲家。

この曲は「3つの淡彩画」という曲集のうちの1曲で、NHKの公開レッスン番組「ピアノのおけいこ」の中で取り上げられたようです。

お気に入りのペトロフのグランドピアノのある練習室で録音しました。ペトロフの美しい音色が少しでも伝われば、と思います。


♪リンク

ブログ ようこそ!タワシワールドへ♪

https://watashiwatawashi.blog.fc2.com


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♪くらぽんより

今回のブルグの会も色々なところで、大活躍のタワシさん。ありがとうございます。

子守歌は、音に広がりがあって、まるで教会の中で聴いているような響きでした。

ケリーダンスは、今回のテーマに本当にぴったりの踊りたくなる曲ですね。実は、あのコメントは「踊りの曲」というテーマを考えてくれたBB鉛筆さんのコメントなんです。私も良い言葉だなと思って、記事の中で使わせてもらっていました。

オレンジ色の空はタワシさんが時間ギリギリに送ってくれた曲なので、良い曲に違いないと思いましたが、なんて美しい音と響き、私の大好物な感じの曲。聴いていて、本当に涙が出ました。

第5回ブルグの会♪7

 

♪7.BB鉛筆さん




曲名:信長のフラメンコ

作曲:毛利蔵人

使用楽譜:53人の作曲家によるピアノ小品集 こどもたちへ 世界の踊り 2 カワイ出版


♪コメント

前回のブルグの会の中のやりとりで、タワシさんから教えていただいた楽譜の中から見つけた曲です。1992年出版で、版元では品切れの楽譜だったのですが、中古で入手できました。ブルグの会がなければ、出会うこともなかった楽譜と曲、タワシさんとくらぽんさんに感謝!

信長の!フラメンコ!というタイトルのインパクトにやられました。大河ドラマ「信長ーKING OF ZIPANGU」(1992)の挿入曲で、女装?した信長が踊るシーンで使われたそうです。まぎれもない踊りの音楽!ですが、日本人クラシックの分類に入るのかな…

左手でリズムを刻み続ける和音がなかなかの重労働で、短い曲ですが、手がつりそうになりました。もっと速いテンポが指定されていますが、ムリムリ~




曲名:Berceuse(子守歌)

作曲:グリーグ

使用楽譜:グリーグ ピアノ作品集 第1巻 叙情小曲集 ペータース社ライセンス版 ヤマハ出版


♪コメント

グリーグの叙情小曲集第2集の1曲目、そのものずばり「子守歌」なのですが、中間部に不穏な短調の部分があり、子供が悪夢にうなされている?という感じもします。前半、後半の主題も、やさしく見えて、右手で2/4拍子と6/8拍子を同時に刻んだり、いくつもの声部が聴こえることを要求してきたりと、なかなか一筋縄ではいきません。さすがグリーグ…

ちゃんと弱音ペダルが効くピアノで弾けば、さらに表情が豊かになるかと思います。が、今回は余裕なく、ちょっと音の狂った自宅のアップライトで。


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♪くらぽより

「信長のフラメンコ」、パワーワード過ぎて、一度見たら忘れられないタイトルですね。

和の雰囲気とフラメンコのリズムの融合がとても面白かったです。

曲集を教えてくれたのはタワシさんなのですね。タワシさんどれだけの曲を知っているんだろう?しかも、どれも良い曲。ブルグの会もお役に立てて、光栄です。

グリーグの子守歌は私が本当に好きな曲なので、弾いてくださって、嬉しかったです。

「子守歌」というタイトルだけど、物語性があって、聴くほうは楽しいんですよね。

今回は いーさんと練習の時間が取れず、ソロのみの参加とのことですが、参加して頂けるだけで十分嬉しいです。



第5回ブルグの会♪6

 

♪6.かつさん




曲名:プレイアデス舞曲集Ⅷより『火のモデラート』

作曲:吉松隆さん

使用楽譜:音楽之友社


♪コメント

今回も前回(第4回ブルグの会)と同様、『日本人作曲家のクラシック曲』テーマから選曲しました。

風に揺らめくロウソクの炎のような雰囲気が素敵ですよね♪

テンポの揺らぎは、、ただの練習不足です。

(;´Д`)


♪リンク

ブログ 『ピアノが下手な100の理由』

http://r40piano.blog.fc2.com/


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♪くらぽんより

吉松さんの曲、良いですよね~。

火のモデラートは、ろうそくの炎だったんですね。

私、夜中にYouTubeを開いていたらこの動画があがってきて、公開直後にみた時、優雅に舞う火の鳥?と思ったのですが、それだとタイトルと合わないな~って思っていました。

第5回ブルグの会♪5

 

♪5.くらぽん




曲名:ポルカ

作曲:グリンカ

使用楽譜:発表会ピアノ小品集 ぷち あ・ら・かると (カワイ出版)





曲名:お月さまの子守唄

作曲:大田桜子

使用楽譜:弾きたい曲がいっぱい!ピアノのたからばこ ラピスラズリ(音楽之友社)


♪コメント

2曲とも苦手な曲にチャレンジしました。

ボルカは速い曲、子守唄はフラットが4つの曲。

子守唄は手が届かない問題もあり、1年前に楽譜を買って見ていたのですが、チャレンジしては諦めを繰り返していたので、なんとか弾けて嬉しいです。

欲を言えば、両方とも、強弱をもう少しつけたかったなと思います。


♪リンク

ブログ sound note

https://sound99ing.blogspot.com/


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♪くらぽんより

次回、もし私がまた感想を入れる場合は、私の演奏に対して誰かにコメントをもらって、記事の中に載せさせていただこうと思っています。

主催者なので仕方がないのですが、何となく、このスペースが寂しい気がするのです。

第5回ブルグの会♪4


♪4. アンダンテんさん




曲名:ルルの子守唄

作曲:平吉毅州

使用楽譜:こどものためのピアノ曲集「南の風」 (カワイ出版)


♪コメント

邦人作品、しかも「子守唄」ってバッチリ入っている! と選曲しました。

やさしいメロディーと、シンプルながらちょっとおしゃれな響きが魅力です。


♪リンク

ブログ アンダンテのだんだんと日記

https://blog.goo.ne.jp/andante-dandanto


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♪くらぽんより

初めまして。ようこそ、ブルグの会へ。参加いただきありがとうございます。

ルルって何のことだろう?と思いつつ、アンダンテさんが作るゆったりとしたリズムが心地よくて、私もゆりかごのように揺れながら聴かせていただきました。

曲集「南の風」は弾いたことはないけど、YouTubeでみていいなと思った曲がたくさんあります。

第5回ブルグの会♪3


♪3. ぎんねねさん




曲名:子守唄

作曲:團伊玖磨 (作詞:野上彰)

使用楽譜:子どもとたのしむ童謡カレンダーVol.2(東亜音楽社)

♪コメント

團伊玖磨さんは「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などの童謡を作曲された方です。今回弾いた子守唄は歌詞が物語調になっています。有名な曲なのかどうか分かりませんが優しくほんわかした子守唄です。





曲名:歌劇「ジョスラン」より子守歌Op.100

作曲:ゴダール

使用楽譜:無料楽譜IMSLP

♪コメント

すごく有名な子守歌でいろんな楽譜に掲載されていますしアレンジもたくさんあります。

しかしこの歌劇自体はあまり有名になっていないようです。今回は少し長めのアレンジだったので省略して弾きました。





曲名:竹田の子守唄

作曲:京都民謡

使用楽譜:華麗なるピアニストシリーズ 日本のうた(ヤマハ)


♪コメント

こちらも有名な子守唄です。フォークソングの楽譜にも掲載されていたり、いろんな方が歌っているみたいです。曲も綺麗ですしアレンジもなかなか良かったです。

今回は「踊りの曲」が見つけられなかったので「子守歌」を多めで参加させていただきました。いつも開催ありがとうございます。

♪リンク

ブログ ぎんねね手帖

https://ginnene.com/


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♪くらぽんより

たくさんの子守歌を送ってくださって、ありがとうございます。

團伊玖磨さんの子守歌は、ぎんねねさんが概要欄に歌詞をつけてくれているので、みなさんぜひYouTubeでみてみてください。メロディーが歌詞とぴったり合っているので、すぐに歌えると思います。

ジョスランの子守歌は、たいていの初級者曲集に入っていて、見たことがあるのですが、楽譜だけだと曲の雰囲気がわからないんですよね。ぎんねねさんの演奏を聴いてこういう曲だったんだ~っていうのがわかりました。そして、私、聴きながら本当に寝落ちしました。

竹田の子守歌、あれ?こんな素敵な曲だったっけ?って思ってしまいました。アレンジもさることながら、演奏も素敵でした。

第5回ブルグの会♪2


♪2. ジルさん




曲名:お人形の舞踏会

作曲:小森昭宏


♪コメント

実は、この曲も、昨年、日本人作曲家の曲の候補曲として、タワシさんに選曲していただいたものです。

可愛らしい曲で、この曲もぜひ弾きたいと思ったものの、私には存外弾きにくく(指の運びが…)、付け焼き刃では全然弾けるようにならなかったので、こちらは泣く泣く諦めることに。

なので、今年なんとか弾くことができて嬉しいです。

たまたまとはいえ「日本人作曲家」と「踊り」の両方のテーマをかねているところも、よかったかな、と。

と言うことで、今年もタワシさんとのコラボ?でエントリーとなりました。

私らしく?やや前のめりで焦り気味の演奏になってしまいましたが、曲の可愛らしさが伝わったら嬉しいです。


♪リンク

ブログ ピアノな日々

https://jillpiano.blog.fc2.com/


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♪くらぽんより

ピアノのお友達がいるなんて、素敵です。それがタワシさんだなんて、羨ましいです。

ブルグの会はもうちょっと色んな曲がありそうだなという時は、もう一度同じテーマにすることが多いんですよね。長く練習している分、指の運びがとても滑らかです。第5回でのお披露目になったことで、「踊り」の部分も活きましたね。

ジルさんの奏でる音がかわいくて、レースたっぷり、パステルカラーのドレスを着たフランス人形が小さく跳ねる、そんな映像が見えました。

第5回ブルグの会♪1

 

♪1.狸茶さん




曲名:ホタ(ロンデーリャ・アラゴネーサ)

作曲:エンリケ・グラナドス

使用楽譜等:スペイン舞曲集Op.37-6(音楽之友社)


♪コメント

ホタとは、スペインの東北部のアラゴン州で生まれた舞踊音楽で、フラメンコのルーツともいわれています。

男性舞踊手が高く跳ぶのが特徴で、リズムは3拍子で長調が一般的、器楽と歌が交互に置かれるなどの特徴があり、細かい節回しで歌われる「ホタ歌い」の歌声も特徴です。

この曲、本来は目まぐるしくテンポアップしていくのですが、練習したけどやっぱり無理、と可能な範囲でまとめた感じになりました。

大人ピアノ再開し初めての発表会で弾いた曲なのですが、楽譜で見る以上に交差、跳躍が難しかったのを覚えています。いまだに攻略できていませんが、今後も練習を積みたいと思っています。





曲名:子守唄

作曲:アレクサンダー・ドライショク

使用楽譜等:IMSLP 3つのピアノ曲 Op.131より
https://imslp.org/wiki/3_Klavierst%C3%BCcke%2C_Op.131_(Dreyschock%2C_Alexander)


♪コメント

アレクサンダー・ドライショク(1818年 - 1869年)はチェコのピアニスト、作曲家です。

彼はショパンの革命の練習曲の左手のアルペジオをオクターブで(しかもオリジナルのテンポで!)演奏する演奏会で有名だったそうです。

そんな華やかなエピソードからは想像もできないほど、この曲はゆったりと優しくて癒やされるメロディーです。

独奏としては初めての子守唄です。ブルグの会のおかげで素敵な曲に出会えて嬉しいです。


♪リンク

ブログ ぽたぽたぴあの

https://ameblo.jp/lisappidiary/


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♪くらぽんより

第5回ブルグの会、一番に、華やかでかっこいい!スペインの曲を送ってくださいました。
副題のロンデーニャ・アラゴーサはアラゴサ地域のロンダ(村)民謡というよな意味でしょうか?
狸茶さんの演奏が素敵だったので、ホタについて知りたくなって少し調べてみたのですが、フラメンコとはまた違った舞踊音楽なのですね。

子守唄のほうは、とても短い時間で譜読みして仕上げて送ってくださったのですが、完成度高くて、さすがです。

赤ちゃんに聞かせるような穏やかな子守歌と、途中に少しだけ夜の森のような暗い部分と深い音があって、そのコントラストも美しいなと思いました。

第5回ブルグの会 プログラム

第5回ブルグの会に、ご参加、ご来場いただき、ありがとうございます。

 今回のテーマは、「日本人作曲家のクラシック曲」「子守歌」「踊りの音楽」です。

3つテーマがあれば、その中に1つ 弾きやすいテーマを見つけられるんじゃないかな?という思いで3つにしてみました。

テーマが増えた分、色んな国、色んなジャンルの曲を送っていただけました。

常連の方が多く、年に1回しかない会なのですが、毎年動画を送ってくださり、嬉しく思っています。

そして、今回初めての方もいらっしゃいます。アンダンテさん、はじめまして。ようこそ。

少しずつ広がっていくのも、嬉しいです。

さて、皆さんに送っていただいた動画は2日間に分けて公開にしようと思っていましたが、どの演奏も素晴らしく、編集が捗り、予定よりも早く終わったので、1日で公開することにしました。

リピートなしだと全部みても35分ほどで見終わります。

でも、皆さんにはもっとゆっくりとお愉しみいただけたらと思います。

また、コメントも入れていただけると参加された方の励みになりますので、ぜひよろしくお願いいたします。

コメントはそれぞれの記事の下にある「〇件のコメント」をクリックすると入力欄が開き、書くことができます。

Bloggerへブログの引っ越しをしたら、新着コメントをサイドバーに表示できなくなってしまったので、コメントを一覧できるページを設けました。

このページへのリンクはサイドバーにも置いてあります。(コメント一覧)

スマホからご覧の方は、「ブルグの会」と緑の字で大きく書かれているところから少し下の右側に「▼」があるので、それをタップしていただけると選択項目に出てくると思います。

https://burgnokai.blogspot.com/p/comments_8.html

コメントの初めの200文字が表示されるようになっています。

文章全体にリンクがかかっていますので、クリックすることで、その記事に飛ぶことができます。

それでは、どうぞお愉しみください♪


♪プログラム♪

1.狸茶さん
ホタ(ロンデーリャ・アラゴネーサ エンリケ・グラナドス
子守唄 アレクサンダー・ドライショク

2.ジルさん
お人形の舞踏会 小森昭宏

3.ぎんねねさん
子守唄 團伊玖磨 (作詞:野上彰)
歌劇「ジョスラン」より子守歌Op.100 ゴダール
竹田の子守唄 京都民謡

4.アンダンテさん
ルルの子守唄 平吉毅州

5.くらぽん
ポルカ グリンカ
お月さまの子守唄 大田桜子

6.かつさん
プレイアデス舞曲集Ⅷより『火のモデラート』 吉松隆

7.BB鉛筆さん
信長のフラメンコ 毛利蔵人
Berceuse(子守歌)グリーグ

8.私はタワシさん
子守歌 フーゴ・ヴォルフ(Hugo Wolf)
ケリーダンス J.L.モロイ(James Lynam Molloy)
オレンジ色の空 斎藤高順


公開時間を1分ずつずらしているので、最後のタワシさんが公開になるのは21時7分となります。

第6回ブルグの会(詳細・募集)

 こんにちは。 第6回ブルグの会の詳細です。 概要 第6回のテーマは「ブルグミュラー」「春」「北欧の音楽」です。 演奏をYouTubeに投稿し、この記事の下の方にある「申込みフォームはこちらから」をクリックして申込フォームを開き、申込みしてください。 別ページが開き戸惑うかもしれ...